2010/7/17 土 | Nature
懐かしの平湯へ
3時に起きるはずが、アックがうろうろする爪音で目が覚めたのが2時ちょっとすぎ。
どうしたのかと思ったら、水の器がカラカラ・・・喉が渇いた?え?
やられたー!
2ぴきの着替えやごはんを入れてあるバッグから、フードのジップロックを引っ張り出し、食べちゃってる(>_<)
たくさんの荷物がリビングの床に並んでるんだけど、まさか、アックにやられるとは・・・懲りないわたしですが、アックの食欲、なんとかならないでしょうか^^;
なので、もう、寝ずに起きてました。
平湯キャンプ場、8時のチェックイン開始に到着して、よいサイトを取ろうと意気込んでたので、4時には出発の予定をしてました。
ちょっとついったーでぶつぶつつぶやいてから、クーラーボックスに食料を詰めてると、夫が起きて来ました。
結局出発したのが4時半、渋滞も無く(わたしはほとんど爆睡状態)で、9時にはチェックインできました。
やっぱりよさそうなサイトは先客がいて、大きなランドロックを張れそうなサイトを国道近くに見つけました。
木々があって、日差しを遮り涼しそうですが、ちょっと車の音が気になるかな。
いよいよ、ランドロックの設置開始です。
2ぴきはチェアで待機です。
すぐに飽きるアック。
説明書を見てふたりであーでもない、こーでもないと言いながら、まずはセンターのポールから組み立てて行きました。
スノーピークはポールの差し込む位置をちゃんと色分けしてくれてます。
そして、隅々に丁寧でしっかりした工夫があって、さすがって感心しました。
やっとここまでで約40分。
椅子を持ってきて、フライシートをつけます。
完成!
インナーテントには縦にも・横にも寝れます。
ふたりと2ぴきならゆとりの広さ。
暑い夏でも快適です。
快適な別荘の完成。
2ぴきも椅子の上でくつろぎます。
森の中にランドロックは映えます。
さぁ、お腹すいたー!
朝ごはんはマックだったからね。
とても良いお天気になりました。
お空がきれー!
でも、暑くありません。
からっとしてます。
設営完了してすぐにプシュッてね^m^
持ってきたピクルス、いい色でしょ。
ランチはパスタ。
パルシステムのレトルト、カニのトマトクリームソースとカルボナーラ。
手軽に美味しくできるので、キャンプではよく使います。
アックのおかげで朝ごはん抜きだったアレちゃんにちょっとだけごはんをあげました。
そしたら、眠くなったみたい。
椅子の上で寝るのも慣れたもの。
眠くなったのでしばしインナーテントでお昼寝。
四方がメッシュになるので、風が気持ちよく流れます。
しばらく外を見てた2ぴきも、爆睡してました。
テントサイトにゆとりがあって、森の中のサイトなので、とっても静か。
近くの国道を走る車の音も、川の流れる音にかき消されて気になりませんでした。
陽が傾いて暑くなって来たので、日よけを出しました。
このポールはついてませんでしたが、ポールはたくさんあるので大丈夫(^^)v
早めに温泉に行きました。
歩いて10分ほどの7つの露天風呂のあるひらゆの湯。
キャンプ場利用者は割引券400円で入れます。
坂道を歩くのもかったるいので、車で行きました^^;
2002年に来たときと入り口が変わっててびっくり。
そのあとリニューアルして、玄関とロビー、洗い場などを広くしたそうです。
暑くても、露天風呂はとっても気持ちよいです。
そして、そしてー!
温泉に入ってる間に、メールが入ってました。
なんと、名古屋のまる子ちゃんととおちゃん、かあちゃんが襲撃に来てくださいましたー!
かわいいよ〜まるこちゃん♪
遠近法です。
うちの子たち、でかいです。
微妙な距離^m^
まる子ちゃん一家は近くのホタルを鑑賞にいらしてました。
とおちゃんはフライの達人。
人見知りの夫もずっとフライを教わってました。
わたしはかあちゃんとたくさん、いろんなお話をしました。
かわいいまる子ちゃんとやさしいとおちゃんとかあちゃん、いっぱいおみやげまでいただいて、なにもおかまいせずに申し訳ありません。
このつぎはぜひいっしょにキャンプしましょうー!
まる子ちゃん一家をお散歩しながら、入り口までお見送りしました。
キャンプ場にはゲートがあって、利用者の車しか入れないので、まる子ちゃんの車は管理棟の駐車場にとめてあったのです。
ホタルは観れたかな?
気をつけてお帰りください。
サイトに戻り、夫は火を熾しました。
今夜は定番、焼肉でっす!
おみやげのベーコンは絶品でした。
ふたりと2ぴきで200グラムちょっとの黒毛和牛。
この量で十分なんだけど、もっとたくさん買ってくればおもてなしできたのに。
うまうまでした。
このサイトは静かでよいのですが、おトイレが遠いのが難点。
いっぱい飲んで何度も行きましたが、9時過ぎに就寝したあとは、朝まで一度も行きませんでした。
それだけ、爆睡、快適なランドロックでした。
Comments