2006/5/13 土 | -
空へ
11日、とうとうあーしゃの姿は二度と見れなくなってしまった。
最期に触れてたあーしゃはそのままの感触。
肉球はぷよぷよのまま。
最期に移動のために持ち上げたあーしゃは驚くほど軽かった。
毎日のように降っていた雨、あーしゃが荼毘に付される頃、おそろには雲の切れ間が。
そこから上がって行くようにって導いてくれているようだった。
たくさんのお悔やみの言葉とお花、弔電、お品を頂戴いたしました。
ありがとうございました。
そして、あーしゃにお別れに来てくださった方々、最期に見送っていっしょにお骨を拾ってくださった方々、ありがとうございました。
あーしゃはたくさんの方々に見送っていただいて、ほんとうに幸せな子でした。
言葉では言い尽くせない限りの感謝の気持ちでいっぱいです。
落ち着きましたらお礼に伺いますので、それまでの失礼をお許しください。
Comments
はちべーのおかん | 2006/5/13 05:48
あーしゃがお空にのぼって行く頃とってもきれいな夕焼け空だったよ、ってビビママさんが教えて下さいました。
こちらは夜中の12時でしたがお空にはきれいな星がたくさん輝いていました。
ママさん、もう二度とあーしゃはママさんのそばを離れる事はありませんよ。
いつまでもいつまでもあーしゃと一緒よ。
もちろん私たちもね。
もうあーしゃはどこにも行かないから安心してゆっくりとお体をお休みくださいね。
わん吉 | 2006/5/13 06:36
11日午後4時荼毘の時間こちらの空はアーサーブルーに。「アメイジング・グレイス」チェン・ミンを流して南の方向に黙とう。
みんなに見送られてお空にのぼって行ったんですね。みんなアーサー君のことは忘れないよ。はちべーのおかんさんの言うようにいつまでもアーサー君と一緒です。
ママさんパパさんお体ご自愛下さいね。ママさんの好きな平原綾香の「明日」心にしみます。
lie | 2006/5/13 09:40
私も11日の午後4時前後、移動のため歩いていましたが、ママさんにメールをしたあと、たちどまって想いをこめて祈りました。
アーサーの魂は清らかで永遠です。アーサーママさんがずっと先ににじの橋を渡るとき、アーサーが案内してくれることでしょう。そして、普段も何かにつけてもどってきてくえることでしょう。
アーサーママさん、しっかりダイアリーの更新ありがとう、そして心のままに、少しがんばって。
すのmama | 2006/5/13 10:48
11日の午後4時少し前にポポが突然吠え始めました。いくら読んでも一方を見て吠え続けるのです。
ふと、もしかしてアーサーの・・・・と思い、空を見上げると真青に染みきった空に飛行機雲が伸びていきました。
ますます深い悲しみに襲われておられる事でしょう。
そのなかでいつもしっかり更新してくださって、さすがアーサーママです。
見守る事しかできませんがどうかご自愛ください。
ティティまま | 2006/5/13 22:34
さよなら、アーサー君、またね。
suzuママ | 2006/5/14 17:43
アーサーくん、お空へ登っていったんですね。。。
アーサーママさんのお言葉…心に染み入り、胸がいっぱいです。
どんなにかお辛く寂しく悲しいお気持ちでいらっしゃる事とお察し申し上げます。
そんなお辛い中の更新、アーサー君への強いお気持ちと優しさ、ママのいっぱいの愛情を感じています。
皆様が言われるように、ママとパパのお心の中で、たくさんのお友達のお心の中で、アーサー君はずっとずっと一緒です。
ご無沙汰ばかりのsuzuママですが、こうしてアーサー君をお見送りする事ができました。本当に有難うございました。
どうぞお身体をご自愛下さいませ。
suzurin | 2006/5/14 18:45
荼毘に付されさらに辛く悲しいお気持ちお察し致します。こちらでママさんのお気持ちに寄り添う方々がこんなにたくさんおいでになり、その方たちの所にもお悔やみが綴られていてあらためてアーサー君の存在感の大きさ感じました。ママさんパパさんはじめご家族やたくさんの方々に愛されたアーサー君はとても幸せでしたね。苦痛から解放されたいま虹の橋で、幸せな日々を思い出しママパパさんに感謝していることでしょう。
姿みえず触れられず辛く寂しいですね、でもアーサー君との思い出や感触は永遠に消えることなく心の支えとなってくれることでしょう。ご家族はじめママさんのお気持ちを理解して下さってる方々が支えになり前向きなお気持ちになって頂けたらと思います。私もそういう方々に支えられ、見えないこうすけに励まされ前向きになれました。ママさんもゆっくり時間かけて・・お待ちしています。
今までも書く作業はお辛いこともあったと思いますが、書く事で気持ちが整理できたり気力が維持できたりメッセージになることも・・まだまだ読み返すのはお辛いと思いますが、アーサー君との貴重な思い出として記録が残ります。遠方から見守るしかできませんが、お体大切にどうぞ・・