2008/3/13 木 | -
明日はホワイト・デー
仕事帰り、パパに頼まれたバレンタインデーのお返しのお菓子を買いに行きました。
茅ヶ崎駅のラ○カにあるお菓子やさん。
どこにでもあるお店ですが、とても美味しいし手ごろなお値段。
ショーケースの前であれこれと悩んでるおじさんやわたしたちのような頼まれた奥さんたちがわらわらといる中、小学生〜中学生の男の子がひとりショーケースの中を覗き込んでました。
そして
『これください。』
と差し出したのは、1000円ちょっとのアソートショコレート。
『小銭でも大丈夫ですか?』
と店員さんに聞いてます。
大丈夫と聞いて、お財布を取り出し、ショーケースの上に・・・
ジャラジャラ・・・
5円玉や10円玉、50円、100円・・・
店員さんはにこにこ笑顔で数えてました。
男の子はちょっと照れくさそう。
わたしは隣でお会計の順番を待ってましたが、思わずその子に声をかけました。
『自分のお小遣いで買うの?』
『はい』
『偉いね〜』
かわいくて気持ちの優しいこの子からプレゼントをもらう女の子はどんな子なんだろな。
ふと、純な気持ちになり、心の奥がほんわかと暖かくなったのでした。
写真は職場の上司からいただいたお返しとそんなの関係ないアレちゃん
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