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焼売くん

またひとつ、桜の花びらの舞うお空に昇って行ってしまった。
京都の焼売くん、まだ4歳3ヶ月。
これから、だいすきなかあちゃん、とおちゃん、たくさんのお友達と楽しい犬生を過ごすはずだったのに。

急な焼売くんの容態の変化、
『きっと、良くなる。
体力落ちたから、退院したらリハビリしなくちゃね。』って
に懸命に看護するかあちゃん、とおちゃん。
お気持ちが手に取るようにわかるだけにとても悔しくて、悲しくて、せつなくて仕方がない。

焼売くん
2005年春の湘南オフにも駆けつけてくれたよね。
あーしゃとふたり、記念写真と撮ったね。
あーしゃったら、ほら、大きな声で吠えてたよ。
もう、会えたかな?
11ヶ月先輩のあーしゃやたくさんのお友達もいるから、
いっしょに遊んでもらうのよ。

焼売くん、お疲れ様。
ありがとう。



Trackbacks

Comments

かあちゃん | 2007/4/11 00:43

アーサーママさん。
素敵な写真ありがとうございます。
焼売とっても嬉しそうな顔してるっっ。
初めて湘南オフ参加の時、
アーサー君に会えたらちゃんと挨拶してねって言って、
威厳をアーサー君に教えてもらいなさいって話した事覚えてる。
奴には憧れの大きな大きな先輩だと思うよ。
みんな元気に走り回ってるといいな。
私の事心配かけちゃって・・・。
ボチボチとろとろと前に進んで行かなきゃ・・・と思いだしました。
いっぱい焼売の写真見て泣いて、思い出してたくさん後悔して。
ズルズル引きずって進んで行きます。

何だかアーサー君が「ママ・・・か〜ちゃんに優しくしてあげてね」って言ってくれてる気がします。
本当にありがとうございます。

あーしゃまま | 2007/4/11 21:18

かあちゃん、悲しいね、辛いね、淋しいね…そのきもち、痛いほどよく分るよ。
とおちゃんは男だから、きっとがまんしてるんだろうね。
明るくて若いかあちゃんととおちゃんとかわいい焼売くんはわたしはとってもうらやましくおもってます。
だからね、前に進んで行かなくちゃいけないのよ。
わたしはね前を振り返ったりくよくよしたり後悔すること、今でもいっぱいありますが、でも、生きてるわたしたちはどんどん歩き続けなくちゃいけない。

かあちゃんは偉いです。
こうしてみんなのところにご挨拶されたり、ちゃんとレスしてる。
わたしは駄目なニンゲンです。
言葉が見つからなくて辛いのをいいことに、失礼ばっかり。

かあちゃん、焼売くんはきっとそんなかあちゃんをあーしゃやお友達にいっぱい自慢してます。
あーしゃはどうかなぁ〜ふふ。

こちらこそありがとう。
また、元気なお顔でお会いできる日を心待ちにしております。

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