2012/3/10 土 | Nature
希望の桜
先週旅した南伊豆の河津桜です。
いろんな思いや希望がいっぱい詰まってる桜は日本人にとって特別なもの。
未曾有の被害をもたらした東日本大震災の被災者たちが、復興に向けて歩み始めた姿を、日本の文化を象徴する桜の花とともに綴った39分の短編。本年度アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門でノミネートされている秀作があります。
『津波そして桜 / The Tsunami And Cherry Blossom』
9.11テロのとき話題になり、震災後もよく読まれた詩を思い出してます。
「最後だとわかっていたなら」
明日で一年、絶対忘れないで。
Comments
みっくんママ | 2012/3/11 00:38
日付が変わりました。
忘れないですよ、忘れられないです。
被災された方々が、お一人でも多く桜を見られて、穏やかなお気持ちになっていただけたら・・と思います。
あーしゃまま | 2012/3/11 22:13
みっくんママさま、忘れられませんよね。
今日は一日テレビを観て改めて悲惨な現実を感じてました。
今年も桜は咲きますよ。
春は希望です。