**あ〜しゃとアレちゃんのきもち**

あーしゃのお父さん、スノハウスのポポ父さんが旅立ちました。
25日、午後2時10分、15歳と5ヶ月でした。

来年はうるう年、4年に一度の2月29日の誕生日で16歳を迎えるところでした。
あーしゃもうるう年の一日違い1996年2月28日に生まれでした。

3月ごろから体調を崩していると伺ってたのでずっと心配してました。
来月、実家の母の新盆で帰省する際に、那須にお見舞いに立ち寄る予定だったのに、待っててもらえなかった。

最期に会ったのは2004年の3月でした。

スノハウスさんが那須に移られてから数回お邪魔したことがありました。
上のふたつの写真は2004年のＧＷ、キャンプで那須へ出かけました。
まだ『那須の犬小屋』のころ。
あーしゃはまだ2歳、ポポ父さんは6歳、すのパパもママもわたしたちも若い。

下は2004年3月、春分の日の連休に実家への帰省の途中立ち寄りました。

うるさいあーしゃにがうってされて、あとずさりしたおっとりウェスティのポポ父さんでした。

久しぶりに写真を眺めて、日記を読み返し、いろんなことを思い出して胸が熱くなりました。


ポポ父さんはチョコボちゃんが大好きでした。
そのチョコボちゃんは去年あーしゃの後に旅立ちました。
今頃はチョコボちゃんとうるさいあーしゃといっしょにゆっくりと過ごしてるかな。
闘病からも解放され、みんな、元気でいるかな。

ポポ父さん、ありがとう。
ときどきはみんなでこっちにも遊びに来てね。



こんな風にしんみりとしてると決まって暴れて関心を向けようとするアレちゃん。
月日の流れをつくづくと感じてます。