**あ〜しゃとアレちゃん・アックのきもち**

あの日から半年が過ぎました。
あの日の地震と津波の災害には凝視するのが怖くなるほどでした。
まさか、そのあとに原発の災害がやってくるなんて。

鉄腕DASHでは福島の浪江にあるDASH村を取材してました。
人の手が入らないと、あっというまに様子は変わってしまうもの。
そのなかでも、ちゃんと次の世代の植物は生えて来てるし、放ったらしでも実がなり、それが野生の動物のエサになってる。
こうした植物連鎖の影響が、今後どう表れてくるんだろ。
地表近くの放射線濃度はとても高いものでした。
今はだれも居なくなってしまった町、そこはむかし、就職したてのころ、浪江や相馬、いわき、大熊などのある浜通りには健診の仕事でなんども出かけてました。
電力関係の健診にでかけると、とても豪華なお昼ごはんが振る舞われたのを思い出します。

日帰りで行ける距離でしたが、泊手当もついて同僚たちには人気の現場でした。
バブルのころの仕事です。

福島市内では外で遊ぶ子供の姿を見かけないと父は言います。

少しでも少しでも早い除染を祈るばかり。

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残暑厳しい日曜日、洗濯三昧、今週末の遠出の準備やらをして過ごして、仕事ででかけてた夫の帰宅を待って、アックちゃんの通院です。

暑くてアックはへらへらした感じ。



アレちゃんもへらへら。



実は緊張してる？

午後は16時からの診察ですが、病院の前には順番待ちの札に名前を書いて待ってるわんこや飼い主さんたちでいっぱい。

すぐにドアが開きましたが、しばらく待つようなので、近所をお散歩して、今日の歩く様子のムービー撮らなきゃ。

むちむちの２ぴき。



うまく撮れませんでしたが・・・

少しはよくなったような、でも、３日目くらいから薬の効果が表れるって獣医は行ってたけど、そこまですっきりとよくなってません。

暑いので、そろそろ院内にはいります。



待合室はまだまだ混んでましたが、先週の午前中ほどではなく、３０分ほどでアックちゃんが呼ばれました。

獣医は抗生物質でのお腹の調子を心配してましたが、下痢どころが便秘傾向（以前より快便じゃないような）なことに安心してました。
ムービーを見ていただき、やっぱり右手だと再確認。
そして手足の動きの確認、痛み止めは飲んでないのにもかかわらず、痛いそぶりも見せないので、薬を減らしながらもう少し投与することになりました。
３週間は続けるようです。
消毒と塗り薬は続行です。

今週末は遠出なので来れないことを告げると、２週間分のお薬を処方してくれました。
ステロイドは夜のみにして、抗生物質と抗炎症剤は朝晩２回です。

終わったねってホッとするアレちゃん。



目がきときとだけど、気が小っちゃいアック。



これで今週末、涼しくて広い場所で走れるといいね。