2006/7/21 金 | -
電話と手紙
わたしは、電話でお話するのがとっても苦手。
思ったことがうまく言えずに、相手のお話のタイミングにあわせられず、かぶってしまって失礼になることもしばしば。
ここ数年ではメールという、便利な武器に頼ってばかり。
でもね・・・
最近はお声が聞きたくなるの。
メールを打っても文章が浮かんでこない。
数行打っては
『お電話しよう〜っ!』
と受話器を持つようになったの。
『お電話でははじめまして・・・』
お会いしたことが無い方たちとも、ネットでお話してたから、とても初対面とは思えなないことはもちろん、
やっぱりおやさしい方たちばかりで、ついつい気持ちを許して涙声になってしまうこともしばしば。
ここでは話せなかったことを伝えてみたり、みなさまのお気持ちも少し分かり合えるような気がしました。
だから、いきなりお電話したらごめんなさい。
そして、お電話くださった方、ありがとう〜とってもうれしかったです。
また、お声が聞ければうれしいです。
そしてアナログ的なお手紙。
お悔やみをいただいた方々、お世話になった方々に、お礼のお手紙を書こうと、便箋や封筒、はがきを用意したの。
この間のキャンプにも持参して、高原のなかで書こうかな・・・なんてね。
でもね、実際書くとなると、文章が浮かばない。
漢字が出てこない。
誤字脱字の連続で、とてもとても皆様にお出しできる状態じゃなかったよ。
お手紙は気持ちにゆとりがないと書けないものです。
だから、もし、わたしからのつたないお手紙が届きましたら、
『あーしゃままったら、ゆとりがでたじゃん!』
って、察してください。
Comments
LAmam | 2006/7/23 22:23
ママさん。
こんばんわ。
お手紙っていいものですよね。はがき一枚に数行の言葉でも、相手の気持ちが伝わって、例えば落ち込んだりしてる時でも救われたりします。
私もすっかり漢字というものを忘れ、たまにお手紙など書くと誤字脱字、ちんぷんかんぷんな文章etc...。パパには「く○ん」にでも行けば?といわれる始末(泣)でもお手紙って素敵な道具だと思います♪
あーしゃまま | 2006/7/25 22:06
LAmamさん、こんばんわ。
mamが書いてくださったあーしゃへの最期の手紙、こころの奥に、ずんとしみてますよ。
まっすぐな気持ちが伝わってます。
ほんとうにありがとね。
また、会えるといいな。
明るいLAmamに会いたいよ。