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あまりにも・・・

あまりにも突然に・・・
シェリーちゃんが、あーしゃの元へ旅立ってしまいました。
まだ、早いよ。
ママが懸命に看病してたのに。
これからってときに、あまりにも突然のできごと。

ご家族の思い、胸が苦しくなるほど伝わってきます。
また、あのときの想いがよみがえってきます。

シェリーちゃん、あーしゃをよろしくね。
あーしゃはレディが大好きだから、きっと甘えてくるわよ。
ふふ、頼りにはならないけどね、よろしくね。

シェリーちゃんのご冥福をお祈りいたします。



シェリーちゃんの闘病の様子はあーしゃのそのときを思い出す。

タオルを枕にして、あごを乗せてたね。

目はいつも、わたしを追ってたね。

吐血したとき、救急病院で酸素を吸入して楽になったから、レンタルを検討してたところだった。
それも間に合わなかった。

足腰に力が入らなくなって、おしっこやうんちにとっても苦労したね。
立つことができないのって、わんこたちにはとっても大変なこと。
力が入らないとうまくおしっこもできない。
パパはハーネスを改造して、胴体を持ち上げるように支えてあげてた。
それでも、足に力が入らなくて、よたよたと歩き出し、ポーズをとって、だらりと下がりっぱなしだった尻尾がピンとたつと、おしっこが出て気持ちよかったね。
うんちは全部出来んないうちに、疲れて倒れちゃった。

支えながら、いつも涙が出ていた。
あーしゃ、あーしゃって。
きっと歩けるようになるよっていつも信じてた。

それなのに。

あーしゃもあまりにも突然に逝ってしまったよね。

今頃はこうして、パパを追いかけるように走ってるかな。

あーしゃ。

posted by アーサーママ : 2006/6/30 21:51

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Comments

まるこ | 2006/6/30 23:38

シェリーちゃんのページ拝見しました。
今は、ただただシェリーちゃんのご冥福をお祈りする事しかできません・・
シェリーちゃんのお写真を拝見し
とても大切にされていた事が伝わってきました。

今日のお写真、アーサー君の尻尾(後姿に)
パパさんへの愛情を感じます。
体、全身で嬉しさを表現している尻尾。
なんて可愛い後姿なのでしょう。
アーサー君、尻尾をピンと立てて
元気に走り回っている事でしょう。
私も長い介護の日々をよく思い出します。
全てが可愛いりゅうとの思い出だと
毎日、思い出さない日はありません。

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